今日は、enithicalで取り扱いをしているブランド「CO+ / コープラス」さんをご紹介します！

CO+さんは、「100年先も美しいものづくりを、共に。」をコンセプトにしたアパレルブランドです。

代表の方が元々途上国の貧困問題や環境問題に関してバックグラウンドを持っていたことから、人にも環境にも配慮した服を扱うブランドが生まれたそうです。

【服が作られる過程】

ところで、今この記事を読んでくだっさっているみなさんは、普段自分が着ている服がどこで誰に作られたものかわかりますか？

わからないということがほとんどだと思います。実はそのわからない部分には、色々な問題が潜んでいます。

コットン農場や縫製工場での児童労働や強制労働、工場廃水による環境汚染、過剰な森林伐採etc…

CO+さんは、そのような問題が起こっていないことが第三者機関によって認証された素材や工場で服作りをされています。

また、購入する消費者もそのような情報を知る必要があると感じ、サイトでは素材や工場についても紹介しています。

【シンプルなデザインと素材】

CO+さんの服は、シンプルなデザインが特徴です！

過度な流行を追わずに、翌年も販売できる定番品を増やすことでセールや在庫処分などは行わずにすむようにしたいとのこと。

特にGOTS認証のオーガニックコットンTシャツは首元や肩線の落ち具合から形が可愛いと当店でも人気です！

身幅も広いのでゆったりと着心地よく着れます。

もう1つの商品、テンセル™️リヨセルを使ったノースリーブは、生地の触り心地がとても気持ち良いです！

テンセル™️リヨセルのとろみと、オーガニックコットンのシャリ感が程よくミックスされています。

お尻まで隠れる長さで、夏以外は羽織もののインナーとしても活躍します。

テンセル™️リヨセルというのは実は木材からできていて、その木材も認証を取得した持続可能な森林から調達しています。

どこで服を買っても、その服が作られる工程で生産者の労働環境や自然環境がきちんと守られている、そんな世界になるのが理想です。

しかし、それが難しい現状、私たち個人個人もきちんと取り組みをしているブランドや服を選びたいなと思います。

人にも環境にも配慮されていて気持ち良い、CO+の服をぜひ体感しに来てみてください！